買いヘッジ・売りヘッジ

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買いヘッジ・売りヘッジ

先物取引などで用いられるリスクヘッジの方法に、買いヘッジ・売りヘッジという方法がありますが、CFD取引においても必要となる用語ですので、ここでよく覚えておきましょう。

ヘッジとは、「回避」と言う意味です。 つまりリスクヘッジと言うのは、危険 (リスク) なものをできるだけ回避 (ヘッジ) しようとする方法、という意味で捉えてください。

先物取引では、商品の価格が値上がりすると予想される場合には、現時点の価格で買い建てを行います。 これは将来、高い価格で購入するようになるリスクを回避しているのです。つまり、これが「買いヘッジ」と言う事ですね。 この買いヘッジによって、例えば商品を購入する時点に値上がりしていたとしても、受け渡しの際には、買い建ての値で購入することができますので、値上がりのリスク (危険) をヘッジ (回避) することができる訳です。

逆に将来、値下がりをすると予想される場合には売り建てを行いますが、これが「売りヘッジ」と言う事になります。つまり、値下がりするリスクをヘッジすることができる訳です。 ただし、価格の値上がり・値下がりが自分の予想に反した場合には、利益が出ない場合もありますし、損をする場合もある、と言うことを忘れないようにしなければいけません。

為替予約も先物取引の1つですし、このヘッジを利用したものです。 ここで、商品の輸入代金100万ドルを円で決済する場合の時の事を考えてみましょう。 誰だって、支払いはできるだけ安くしたいものですよね。そこで、円安になると予想される場合には、為替予約を行い高いレートでの支払いをヘッジすることが可能となります。 ただし、予想に反して円高になってしまった場合には、予約した時のレートでそのまま支払う事となりますので、これも覚えておいてくださいね。

CFD取引では、このようにとても複雑な取引方法となっていますので、これらの方法をよく知っておく必要があります。 リスクの事なども含め、しっかりと取引方法の説明を読み込み、十分理解したうえで、よく比較してから商品や会社を選ぶようにしましょう。 十分で、かつ慎重な比較を行うことが、リスクを押さえたCFD取引へと繋がるという事をよく覚えておきましょう。


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